アロマ体験会を開催しました!

先日、アロマ体験会を開催し、皆様に高品質のアロマオイルを使用した アロマトリートメント(リンパドレナージュ)を体験して頂きましたわーい (嬉しい顔)ぴかぴか (新しい)
アロマの香りや手の温もりに癒され、リンパ液を流す事で老廃物の排泄も促されますひらめき
終わる頃には手足の軽さやスッキリした感じ、カラダが温まる感じを体験して頂けましたうれしい顔
 
当院では、整体にて自律神経を整える施術を行っております晴れ
アロマは、自律神経を整えるのに最善の方法と言えますexclamation
なぜかというと、嗅覚は五感の中でも、唯一ダイレクトに大脳の奥まで届きます
だから、高いリラックスを得ることができるんですクローバークローバー
さくらんぼ アロマが好き
さくらんぼ マッサージ・リンパドレナージュに興味がある
さくらんぼ 癒されたい
さくらんぼ 冷え、浮腫みが気になる
さくらんぼ 日々疲れている
さくらんぼ リフレッシュしたい
 と感じている方にオススメです黒ハート
クラブメニューは3種類クラブ
 🌸全身アロマトリートメント  60分   6000円
 🌸全身アロマトリートメント  90分   9000円
 🌸フットアロマトリートメント 40分   4000円
 (全てフットバス付き/これは施術時間に含まれません)
クラブなでしこ(アロマ)営業時間クラブ
 ダイヤ水曜・日曜 10:00〜16:00
 ダイヤその他の平日 13:00〜のみ受付致します
危険・警告 (!)はがくれ(整体)営業時間外に、はがくれ内にてアロマとリンパドレナージュの資格を持った女性スタッフが貸切で施術しております
危険・警告 (!)完全予約制ですので、ご予約は はがくれ営業時間内にお電話ください

喘息・咳は体質改善で和らぐ??

体質改善で喘息と咳を和らげるdouble exclamation

季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期は、

かぜや花粉症などの影響から咳や喘息の症状に悩まされることも台風

 

なかなか止まらない咳や喘息は、慢性化すると体力を消耗バッド (下向き矢印)し、身体全体の不調にもつながりますもうやだ〜 (悲しい顔)あせあせ (飛び散る汗)

早めの対応を心がけ、つらい症状を体質から改善していきましょうexclamation

 

咳は、基本的にはウイルスや花粉などの異物を身体から追い出すために起こる大切な防衛反応の一つひらめき

むやみに止めてしまうのはあまり良くないとされていますダッシュ (走り出すさま)

しかし、咳は一度続くとなかなか止まりにくく、悪化すると肺炎や喘息などの重い症状につながることもふらふらバッド (下向き矢印)

 

また、症状の慢性化は睡眠不足や体力の消耗バッド (下向き矢印)を招き、

全身の健康状態に影響することも少なくありませんあせあせ (飛び散る汗)

そのため、初期の段階できちんと対応病院し、悪化させないことが大切ですひらめき

東洋医学では、咳の症状を引き起こす初期の原因を大きく2つに分けて考えますマル秘

 

1つは「冷え」あせあせ (飛び散る汗)

体質的な冷え性や、気候、冷房などによる寒さから起こる咳で、薄い鼻水や痰、悪寒などを伴いますもうやだ〜 (悲しい顔)あせあせ (飛び散る汗)

もう1つは「熱」いい気分 (温泉)による咳で、熱がこもりやすい体質の人、

かぜやウイルスの影響で体内に熱が発生した人などに起こる症状

発熱や発汗、口の乾き、濃い痰などが特徴です目ひらめき

このほか、過剰な「ストレス」むかっ (怒り)や身体に溜まった

「痰湿(たんしつ)(体内の余分な水分や汚れ)」、

慢性化による「虚弱」なども症状の悪化や長期化を招く原因にげっそり (顔)

咳や喘息は、繰り返しやすい症状ですリサイクル

きちんと改善して再発を防ぐためにも、直接的に症状を抑えるだけでなく、

原因をきちんと見極めて根本から体質を整えるよう心がけましょうわーい (嬉しい顔)

 

咳や喘息の養生は、「肺」を健やかに保つことが基本exclamation

身体の冷えや熱、ストレスといった原因を取り除きながら、肺の機能を高めるよう心がけましょう指でOK

 

また、「脾胃」や「腎」の不調も肺の機能低下バッド (下向き矢印)につながるため、

自分の体質や症状を見極めながら適切に対応することが大切ですウィンクムード

 

 

簡単な説明をしていくので、自分に当てはまるタイプはどれか探してみましょうexclamation

 

 

  • 悪寒や頭痛を伴うタイプもうやだ〜 (悲しい顔)あせあせ (飛び散る汗)

このタイプは、身体が冷えている事がほとんどなので、

食で養生する場合は、

ネギや生姜、シナモンやしそなど体内の冷えを発散してくれる食材を摂りましょうひらめき

 

 

  • 発熱や発汗を伴うタイプ

このタイプは、文字通り熱タイプで、体に熱いい気分 (温泉)がこもっています

食材は、体内の熱をさます食材がおすすめですぴかぴか (新しい)

例)葛、梨、大根、ゴボウ…

 

 

  • ストレスが溜まりやすいタイプむかっ (怒り)

このタイプは、気の巡りが悪くなっていますダッシュ (走り出すさま)

気の巡りを良くする香りの良いものを摂りましょうexclamation

例)みかんの皮、ゆずの皮、ハッカ...

 

 

  • 食事の不摂生タイプどんぶり

このタイプは、体内の余分な水分である「痰湿」が溜まりやすいです台風

そのため、余分な水分を代謝して、気の流れをスムーズにする食材を摂りましょうひらめき

例)杏仁、銀杏、クラゲ、海苔...

 

 

  • 体力不足タイプテニスダッシュ (走り出すさま)

このタイプは、身体が全体的に虚弱な状態にあります

肺・脾胃・腎を補い、身体を養う食材を摂りましょうexclamation

例)蜂蜜、くるみ、百合根、山芋、南瓜...

 

 

咳や喘息は繰り返しやすい症状です危険・警告 (!)

一時の症状緩和だけでなく、再発しないよう体質を根本から整えることがとても大切ですクラブ

・ストレスを溜めないクローバー

・食生活を見直すおにぎり

・睡眠を十分とる夜

などして体力をつけ、健康な身体をつくるよう、

生活習慣の改善を心がけましょうわーい (嬉しい顔)指でOK

仙腸関節ブーム!?

クローバー最近よく患者さまからクローバー

「私、仙腸関節がズレていると他の整骨院で言われたんです歪んでますか冷や汗2 (顔)」とか、
「主人に仙腸関節がおかしいんじゃないかと言われて、一度仙腸関節を調べてもらえませんかexclamation and question
という問い合わせを頂きます電話mail to

最近の流行りなんでしょうかexclamation and questionみなさん仙腸関節って知ってるんですね晴れわーい (嬉しい顔)晴れ

仙腸関節とは、骨盤と背骨をつなぐ関節でカラダの要となる関節です。漢字で書くと肉月に要で「腰」、なるほどですねひらめきひらめき

仙腸関節はすごく大切な関節であり、私も調整をするポイントのひとつです指でOK確かに調整するとそれだけで腰痛や肩こり、肘痛・膝痛などが大幅にとれたりもしますうれしい顔るんるん (音符)るんるん (音符)

しかし、私は仙腸関節の調整は一番最後に入れるか入れないかくらいにしか考えていませんダッシュ (走り出すさま)

なぜなら、もっと大前提に調整を必要とするポイントがあるからですdouble exclamation

それは、関節を構成する骨・筋肉をコントロールするところ。「危険・警告 (!)内臓・危険・警告 (!)中枢神経(脳)」です。

筋肉の質ウマはカラダの”反射”によって硬くなったり、柔らかくなったりしますリサイクルわーい (嬉しい顔)

だから内臓や中枢神経(脳)の施術をしないと、いくら仙腸関節を調整してもまた同じ症状が出てきてしまうのですもうやだ〜 (悲しい顔)バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

もし、あなたが腰痛や肩こりなどでお困り涙で、なかなか良くならないあせあせ (飛び散る汗)と感じておられましたら、

私たちが、カラダの中からあなたの不調あせあせ (飛び散る汗)を奪い去りたいですウッシッシ (顔)ハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

今から始める花粉症予防 2

こんにちはわーい (嬉しい顔)

今日は天気も良くお花見日和ですね桜

 

前回は花粉症予防にはこの時期から始める事が大切だとお伝えしましたが、

今回は食での養生や、気軽にできるセルフケアをお伝えしますわーい (嬉しい顔)

りんご症状別セルフケアりんご

 

鼻の花粉症
水っぽい鼻水は「冷え」、粘りがある鼻水は「」の症状がまん顔

 

水っぽくサラサラとした鼻水が出るのは、

邪気(風邪や花粉)が身体に入り込んだ初期症状台風

 

まだ冬の寒さが残っている時期に多い冷えの症状なので、食事や服装で身体をしっかり温めるようにしてください晴れ

また、粘りがある黄色っぽい鼻水は、症状が長引いて炎症が起きている状態です雷

身体の余分な熱をさまして邪気を追い払い、症状の悪化を防ぎましょうexclamation

 

このタイプの方は、辛味のある食材で、邪気を発散させ、

体内の余分な水分を取り除く食材を摂りましょう走る人

例)ミント、ゴボウ、葱、どくだみ、ハト麦、大葉、春菊クローバー

 

目の花粉症
余分な熱を取り除き、かゆみや充血を和らげる 白目は

」と深い関わりがあるため、

風邪や花粉が身体に入り込んで肺の機能が弱くなると、

目のかゆみや充血などの症状が現れることがあります目

 

こうした症状は、炎症が起きている「」の症状ふらふら

 

目の症状が強く出ている場合は、風邪を発散しながら余分な熱をさますよう心がけましょう指でOK
このタイプの方は、邪気を発散して熱を冷ます苦味のある食材を摂りましょうexclamation

例)セロリ、きゅうり、タラの芽、菜の花、ふき芽

 

 

皮膚の花粉症
熱っぽさをすっきりさせて症状の緩和をdouble exclamation

中医学では、皮膚と「」はつながっていると考えますひらめき

そのため、風邪が花粉を運んで身体に侵入すると、

肺の機能が弱くなって皮膚にもかゆみや赤みといった症状が現れるのですもうやだ〜 (悲しい顔)

 

こうした症状は目のかゆみや充血と同様に「」の症状なので、

邪気を発散しながら熱をさますことが大切ですほっとした顔

 

 

このタイプの方は、皮膚の熱を取り除く、涼性の食材を摂りましょうグッド (上向き矢印)

例)トマト、きゅうり、春雨、もやし、筍、緑豆さくらんぼ

 

 

症状をなるべく軽くするためにも、

毎日の過ごし方にちょっとした工夫や注意を爆弾

 

メガネやマスクを身につけたり、衣服に付いた花粉を払い落としたり、

こまめな対策の積み重ねで花粉がなるべく身体に入らないようにすることが大切ですひらめき

また、脂っこいものや辛いもの、甘いものなどの食べ過ぎは避け、

新鮮な野菜をたくさん摂るようにするなど、食事にも気を配りましょうレストラン

 

危険・警告 (!)花粉の季節の過ごし方 危険・警告 (!)
・風の強い日、晴れて暖かい日はなるべく外出を控える
・外出時はマスクやメガネ、帽子などで花粉を寄せ付けない工夫を
・帰宅時は、家に入る前に花粉を払い落とす
・外出後はシャワーや入浴を。手洗い、洗顔、うがいなども効果的
・脂っこいもの、辛いもの、甘いもの、乳製品の食べ過ぎに注意

 

 

これらを実践して少しでも花粉症を感じない春を過ごしましょう桜

 

 

今から始める花粉症予防

まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、春はもうすぐそこ桜

 

花粉症の人にとってはつらい季節ですが、早めの対策を心がければこの時期をラクに乗り切ることもできます猫2

 

本格的な花粉シーズンを迎える前に、”花粉に負けない身体づくり“を目指しましょうグッド (上向き矢印)

 

東洋医学では、季節ごとの特徴やその影響を考えながら身体を整えることを大切にします。

 

強い風の吹く「春」に気をつけたいのは「風邪(ふうじゃ)」台風

 

風邪には他のさまざまな邪気を連れて身体に入り込むという特徴がありますが、「花粉症」はこの風邪が花粉を運んで身体に入り込むことが原因と考えられていますがく〜 (落胆した顔)

 

こうした邪気(風邪や花粉)の侵入を防ぐ役割を果たしているのが、体内の「衛気(えき)」ですexclamation

 

衛気は身体を守る「抵抗力」のようなもので、

身体の表面(鼻やのどの粘膜、皮膚など)にバリアのように存在し、邪気の侵入を阻止していますパンチ

 

そのため、体内の衛気が不足すると花粉などの邪気が身体に入り込みやすくなり、

鼻水やくしゃみ、目のかゆみといったアレルギー症状が現れるのですどんっ (衝撃)

反対に、体内の衛気を十分に養って身体の抵抗力を高めることで、

花粉症の症状を改善することも期待できます指でOK

 

花粉症に悩まされている人は、症状を抑えるのと同時に日頃から体質を整えておくことがとても大切。

今のうちから早めの体質改善に取り組み、つらい症状をなるべく軽くできるよう心がけましょうぴかぴか (新しい)

 

 

花粉症対策は、“根本的な体質改善”と“症状を抑える養生”の二段構えが基本double exclamation
本格的な花粉の季節がくる前に、まずは“花粉に負けない体質づくり”から始めましょうムード

 

 

「衛気(えき)」を養って身体の抵抗力をアップグッド (上向き矢印)

 

花粉症の予防は、邪気(風邪や花粉)を寄せ付けない”抵抗力の強い身体づくり“が基本ほっとした顔

そのためには、身体の抵抗力となる「衛気(えき)」を十分に養うことが大切ですひらめき

 

 

「肺」と「脾胃」は、呼吸や栄養の吸収を通じて「気」を生み出す大切な臓器目

そのため、これらの臓器が弱っていると体内の衛気も不足しがちになり、花粉症の症状も出やすくなってしまいますもうやだ〜 (悲しい顔)

 

普段からかぜを引きやすい、胃腸が弱い、虚弱体質で疲れやすい、

といった不調を感じている人は、肺や脾胃を健やかに保つよう積極的な養生を心がけましょうぴかぴか (新しい)

 

また、ストレスや睡眠不足、食事の不摂生なども身体のバランスを崩して抵抗力を低下させる原因に泣き顔

十分な睡眠、バランスのとれた食事など、生活習慣を整えることも大切です夜

花粉症予防の体質改善は、季節を問わず日頃から取り組むことがポイントひらめき

まずは今年の春に向けて、今すぐ始めてみてくださいうれしい顔

 

 

・花粉症の症状が出たことがある雷
・かぜを引きやすい雷
・息切れする雷
・疲れやすい雷
・汗をかきやすい雷
・顔色が白い雷
・舌の色が淡い雷

食べ物で養生するなら、不足した「衛気」を補い、体力のつく食材を摂りましょうるんるん (音符)

例)大豆製品、いんげん豆、白ゴマ、クコの実、カレイ、米、ナツメ等

 

上の項目に該当する方は、特に今年花粉症が強く出やすいので養生をしっかりとし、花粉症に対抗しましょうdouble exclamation

 

 

 

 

次回は症状別の養生や、花粉の季節にいいセルフケアをお伝えするので、お楽しみに揺れるハート

冷えは万病の元 2

台風台風「陽気不足」タイプ台風台風

重い冷えの症状は、エネルギー不足バッド (下向き矢印)から
陽気(エネルギー)には身体を温める作用があります晴れ晴れ

この陽気晴れが不足すると、身体を温める力が弱くなって冷えあせあせ (飛び散る汗)を感じるようになりますふらふら

このタイプの冷えは、高齢者や慢性疾患を持つ人、虚弱体質の人、病気で体力が落ちている人などに多く見られますexclamation

また、”すべての陽気の源“は「腎」にあるため、身体の陽気晴れが不足しているときは、

腎の機能低下バッド (下向き矢印)にも注意が必要です危険・警告 (!)危険・警告 (!)
症状の特徴は、手首、足首まで冷えるような強い冷えふらふら

お風呂いい気分 (温泉)などで温めてもすぐに冷たくなってしまう人も多いと思います。

そのほか、腰の冷えあせあせ (飛び散る汗)や腰痛、むくみ、尿のトラブルトイレなどの症状が現れます。

 

このタイプの方は温性の強い食材や、辛味のある食材を摂るようにしましょうひらめき

例)葱、にら、生姜、唐辛子、山椒の実、シナモン喫茶店

 

 

台風台風「気血不足」タイプ台風台風

女性に多い、比較的軽い症状の冷えがく〜 (落胆した顔)あせあせ (飛び散る汗)
「陽気不足」よりも症状の軽い冷えで、一般的には最も多いタイプ

手足の先が冷たくなる、顔色が白い山羊座、疲労、息切れダッシュ (走り出すさま)、食欲不振、下痢、月経の量が少ない、といった症状が特徴です。
このタイプの冷えは、身体の働きを担うエネルギー「気」と、

全身をめぐって栄養を届ける「血」が不足バッド (下向き矢印)することが原因にexclamation

 

気は血と一緒に流出してしまうので、生理や出産時などは特に冷えやすくなりますもうやだ〜 (悲しい顔)

若い女性にも多く見られる症状なので、生理の時期などはなるべく身体が冷えない工夫をしましょうひらめき
また、気血を生む源は胃腸なので、胃腸が弱っているときにも冷えあせあせ (飛び散る汗)に注意が必要です危険・警告 (!)危険・警告 (!)

 

このタイプの方は甘みのある食材を選びましょうひらめき

例)キノコ類、もち米おにぎり、豆腐、鰻、なつめレストラン

 

 

台風台風「血行不良」タイプ台風台風

温かな血が行き渡らず、身体全体が冷えるもうやだ〜 (悲しい顔)あせあせ (飛び散る汗)
血行不良が原因の冷えあせあせ (飛び散る汗)も、非常に多く見られる症状。

血液の流れが滞る「瘀血」の状態になると血行が悪くなり、

身体のすみずみまで温かい血が行き渡らなくなってしまいます冷や汗2 (顔)

主な症状には、身体の冷えあせあせ (飛び散る汗)、ジンジンしたしびれなどがあり、痛みパンチを伴うことも。

女性は月経痛、子宮筋腫、子宮内膜症などの疾患にも注意しましょう危険・警告 (!)危険・警告 (!)

また、「陽気不足」や「気血不足」による冷えあせあせ (飛び散る汗)の場合でも、

血行不良の症状を伴っていることが多くあります。

そのような場合、根本的に冷えを改善するためには、同時に血行不良も改善していかなければなりませんexclamation

自分の体質や症状をよく振り返り、必要な対処法を考えましょうわーい (嬉しい顔)

 

このタイプの方は、色の濃いものや、辛味のある食材を摂りましょうひらめき

例)玄米、そばどんぶり、ウコン、いわし魚、秋刀魚、紹興酒バー (マティーニ)

 

 

病気でないとはいえ、冬場雪 の冷えは本当につらいもの泣き顔

日常生活家にも冷えの要因はたくさん潜んでいるので、ちょっとした工夫と改善を心がけましょううれしい顔

 

ぜひ実践してほしいのが、毎日お風呂いい気分 (温泉)につかること夜

ぬるめのお湯に「よもぎ」や「紅花」などを入れ、

手足の先を動かしながらゆっくり入ると効果的です。
普段からこまめに身体を動かすことも大切exclamation

適度な運動は、陽気や気血を手足の先まで行き渡らせ、血行を促進することにもつながりますわーい (嬉しい顔)

 

気をつけたいのは汗あせあせ (飛び散る汗)

せっかく温かくしても汗をかいてしまっては逆効果ですNG

通気性の良い素材を選ぶなど工夫をしてくださいTシャツ (ボーダー)ジーンズ

 

ここに挙げたものは、どれも身近にできることばかり指でOK

レストランの養生と一緒にさっそく実行して、身体の中からポカポカ晴れな体質を目指しましょうdouble exclamation

冷え症は万病の元!

冷え症は万病の元!台風

「冷え症」は季節を問わず見られますが、

冬は特に症状が強くなり、手足が冷たい、腰が冷えて痛む、

といった悩みを抱える人も多いのではないでしょうかふらふら

一般的には更年期や思春期の女性によく見られる症状ですが、

最近は生活習慣の変化から、年代を問わず冷えを訴える人が増えました。

過度のダイエット、身体を冷やす食生活、運動不足、薄着のファッションなど、、、爆弾

 

現代の生活には冷えの誘因がたくさん潜んでいるのです。

冷え性は病気ではありませんが、頭痛や肩こりなどのつらい症状を伴うこともあります雷

また、免疫力の低下にもつながることから、中医学(中国漢方)では冷えを「万病のもと」と捉え、その改善をとても大切にしていますぴかぴか (新しい)

冷え症にはさまざまなタイプがあるので、体内に潜む原因をよく考えて改善していきましょう!グッド (上向き矢印)

 

 

まず多く見られるのは「瘀血(血の循環不良)」による冷え。

 

血行が悪くなり、身体の末端まで血液が行き渡らず手足などに冷えを感じます。

そのほか、身体を温める陽気が不足したり、気血が不足したりすることも冷えの主な原因となります。もうやだ〜 (悲しい顔)

このような冷えの原因は、どれも身体を健やかに保つ「気・血・水」のバランスが崩れているということ台風

つまり、冷え症を改善していくことは、体調そのものを整えていくことにもつながるのですひらめき

 

寒い季節は自分の体質を見直すいい機会と考え、冷えから身体を守る習慣をしっかり身に付けましょうdouble exclamation

 

 

ひと口に「冷え症」といっても、原因や体質によって冷える場所や対処方法もいろいろです。

まずは自分の冷えのタイプを知って、身体の中から冷えを改善していきましょうわーい (嬉しい顔)

 

 

タイプ分けとそれぞれの養生する為の食材は次回お伝えしようと思います指でOK

 

 

また次回をお楽しみに^^