どうも整体・整骨はがくれの根岸です!!
皆さんに質問です!
生理に対してこんなイメージないですか?またこんなお悩みありませんか?
☑生理痛、腹痛がある
☑生理前後、生理中は体がしんどい・重い・だるい
☑生理期間は、だいたい1週間くらい
☑生理がこなかったり、いつもより早く周期的じゃない
☑生理中は血が垂れるので、ナプキンを使わないといけない
☑生理痛がひどい時は、体が動かない・寝込む
多くの方が生理に対してこんなイメージがあると思います。
しかし生理は女性にとって、とても大切で素晴らしいことなのです。
今回はそんな生理について書かせていただきます。
今回は生理症状の筋肉編です。
生理のお悩みが少しでも解消されたら幸いです。
生理中のナプキンは不要!?
生理になると必ず必要になるのが、ナプキンの存在です。
生理中に血が出てくるのは、赤ちゃんを育てるためのベットが不必要になり、体から不必要になった物を流すためです。赤ちゃんを育てるために必要な生理現象であり、不要になった物を体内から流し体を健康に保つために必要な生理現象でもあります。
生理というのは、体を健康に保つための大事な役割を担っています。
そんな女性にとって大事な生理ですが、血が垂れてきて、日常生活が少し不便になりますし、ナプキンも安くはありません。できれば生理中血が垂れないと安心ですよね。
生理中に血が垂れることは当たり前とされていますが、
そうではないと言われています。
つまり生理中に血が垂れるのを止めることができるんです!
ナプキンがない時代、生理の血をためて、一定の時間がきたら腹圧を加えて、トイレに流していたと言われています。これを自然にやっていたのですが、いつからかナプキンに垂れ流すようになりました。
※この生理の血を溜めてトイレで流す方法は、『月経血コントロール』と検索してください。
生理の血が垂れるようになった原因は様々ありますが、
その一つにコリ固まった子宮が原因とも言われています。
生理痛はコリ固まった筋肉が原因
子宮や卵巣にも筋肉があり、首や肩の様にストレスや疲れが溜まると、筋肉がコリ固まってきます。コリ固まった状態で生理を迎えるので痛みが出るのです。
子宮や筋肉がコリ固まると
コリ固まる状態というのは、筋肉が緊張し炎症を起こしている状態です。
子宮の筋肉がコリ固まっていると、生理中に外に排出する機能がうまく使えず、痛みが生じたり、生理期間がダラダラ続きます。また卵巣の筋肉がコリ固まっていると排卵痛を生じます。
子宮や卵巣は骨盤の内側の筋肉です。その筋肉がコリ固まっているので、骨盤の動きが悪くなり腰痛や腹痛を生じます。血管をコリ固まった筋肉が圧迫するので、体液循環が低下し、体がしんどくなったり、重だるくなります。
子宮や卵巣のコリを改善するだけで、生理痛がよくなります。
当院では生理痛など女性特有の症状の治療も行っています!
生理痛などでお悩みの方は
下の画像にリンクが貼ってありますのでクリックしてください。
子宮や卵巣の筋肉のコリを改善するには、様々な方法がありますが、
まずは生理がお体にとって、とても大切な機能であり、必要なものということを理解していただき、女性の皆さんが内側から綺麗になる瞬間と思ってください。
皆さんが赤ちゃんのために、常に美しく綺麗に保つお体の瞬間を少しでも良いものに出来るように、整体・整骨はがくれ一同、学び成長し続けていきます。
この記事が皆様のお役に少しでも立てたら幸いです。
そして皆様の笑顔を思い浮かべながら、
皆様が当院に来てくださる事を心よりお待ちしておりますm(__)m
整体・整骨はがくれについては上の画像をチェック
参考文献
からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操
女は毎月生まれかわる
著者 高岡英夫 三砂ちづル
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※この記事は効果効用を保証するものではありません