- ●腰が痛くて、座っていられない
- ●曲げると腰が痛くて、立ち上がれない
- ●スポーツをするのに、上手くパフォーマンスが出来ない
- ●腰が痛くて、朝起きるのがつらい
- ●草引きの後、痛くて腰が伸ばせない
- ●鏡を見ると腰が左右どちらかによっている気がする
腰痛とは
腰の筋肉が硬くなり、痛みを引き起こす症状
腰の筋肉は、大腰筋・脊柱起立筋・広背筋・腰方形筋など様々な筋肉があります。それらの筋肉が硬くなり、腰に負担をかけて炎症が起き、腰の筋肉に痛みが引き起ります。腰痛は、男性では1番目、女性では肩こりに次いで2番目に訴えが多い症状と言われています。
原因
内臓疲労、構造の乱れが原因。
内臓が疲労すると、内臓の筋肉が硬くなり機能低下が起こります。
内臓の筋肉が硬くなることによって、内臓の動きが悪くなり、その内臓と関係しているカラダの筋肉も徐々に固まっていきます。また、内臓の機能が落ちるので、カラダの回復力が低下し、体液循環が悪くなるので、疲労も溜まりやすく、カラダの中心である腰に負担をかけて、腰痛を引き起こします。
内臓が疲労すると重力に引っ張られて下垂します(このように胃下垂は胃の疲労で発症します)。
内臓が下垂したことにより、カラダのバランスが内側から崩れて、関節などに歪みが生じます。
カラダに歪みがある状態で、日常生活を送るので、カラダに負担をかけ、腰の筋肉が硬くなり炎症で痛みが生じるのです。
一般的に行なわれる治療
マッサージ、鍼灸、電気治療、温熱療法などの患部を直接治療するものやストレッチ・体操など、体を動かして筋肉を柔らかくするものがあります。症状が強い場合は、痛み止めの注射や手術を行います。
腰痛は改善します
当院で行う治療
当院では内臓の調整をして、カラダの回復力(自然治癒力)を高め、内臓疲労を改善します。
内臓疲労改善することにより、体液循環が整い、腰の筋肉の炎症を抑えます。
また内臓が疲労する原因を検査し、根本改善を目指します!
カラダの状態によっては内臓だけでなく、カラダの歪みや筋肉の調整も行います。
なるべく低刺激で、カラダに負担が無いように治療していきます。
また同じような時期・環境になると腰が痛くなる場合ストレスが原因で起きていることもあります。それも当院の検査でわかるのでひとりで悩まずまずはご来院されることをおすすめします。
当院では、患者様がどのような状態・環境で症状が出たのか見極めるために、検査をしっかり行います。検査の結果次第でその人あった治療を提供していきます。