ストレスが溜まると起こる症状

どうも整体・整骨はがくれの根岸です!

今回は、ストレスが溜まるとカラダやココロはどうなるのかということを書かせていただきます。

 

そもそもストレスとは

ストレスとは、人間関係や周りの環境、運動や食事などココロやカラダに対する外部からの様々な刺激です。

皆さんのストレスのイメージは、ココロやカラダに負担がかかっている状態で、嫌なこと辛いことを連想される方が多いと思います。ストレスというのは外部からの刺激で、決してマイナスな物ではないです。

ストレスがあることで、ココロとカラダを健康に保つ生理機能が働き、人が成長するきっかけを与えてくれます。

ではなぜストレスが原因で症状がですのか!?
それは、、、

オーバーストレスの状態だからです!!

オーバーストレスについて詳しく下の画像をチェック。

 

オーバーストレス

オーバーストレスというのは、ストレスがかかり過ぎている状態の事を言います。

ストレスには様々な種類があり、大きく分けると精神的ストレス、肉体的ストレス、科学的ストレス、環境的ストレスの4種類存在します!詳しく下の画像をチェック

 

皆さんの生活にはこれだけのストレスがかかっています。
そのストレス量に対して、回復期(ココロとカラダのケア)が足りていないとストレス過多になり、症状を引き起こします。

ストレスが溜まると起こる症状

ストレスが溜まりオーバーストレスの状態になると、様々な症状を引きおこす可能性があります。

食生活の乱れや薬を使うことが多ければ、内臓不調などを引き起こします。スポーツや仕事などカラダに負荷をかけすぎれば、捻挫や腰痛などの痛みや炎症に繋がります。

近年話題なのが、ストレスが原因で起こる自律神経失調症があります。

自律神経は、カラダのON/OFF(緊張と緩和)の働きをする交感神経・副交感神経の二種類が存在し、内臓や体液循環などカラダの様々な場所で働いています。そして自分の意思と関係なく自律してその機能を果たします。

ストレスが強い状態だと交感神経が優位に働きます。交感神経が働いている状態が長いとカラダが常に緊張状態で負担をかけ続けます。皆さん車を想像してみてください、、、

車でいうと交感神経がアクセルで、副交感神経がブレーキです。
アクセルを長い時間踏み続ければ車に負担がかかります。またアクセルを踏みながらブレーキを踏んだら車が壊れそうなのは、想像がつきますよね。

皆さんのカラダでもそのような状態が起こっています!

自律神経はカラダの色んな機能を調整しているので、自律神経が乱れるとカラダが崩れやすく、自然治癒力(カラダを自分で治す力)が低下するのです。なので疲労が溜まりやすくなり、睡眠の質が悪いと余計にカラダを崩す事になります。

自律神経失調症とは、こういう状態を言います!

 

ストレスへの適応力を高める

ストレスというのは、かかり過ぎるココロやカラダに負担をかけることになります。しかし最初に述べたように、ある一定量のストレスというのは人にとって必要不可欠なものです。ストレスは解消したとしても、また蓄積されます。ストレス解消をしながら、ストレスに対する適応性を高める事が大切です。

ストレスに対する適応性を高めるには、ココロとカラダを調整して自然治癒力を高める必要があります。

当院では、ストレスに対するココロとカラダの適応性を高める事を目的とした治療を行っています。ストレスでお悩みの方は、一度ご相談ください。

整体・整骨はがくれについて↓↓

皆様のご来院心よりお待ちしております。

 

 

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整体・整骨はがくれは、たくさんの方の笑顔と健康のために、これからも学び成長を続けていきます!!